このマニュアルでは、Sky Membership Passに関する質問や、購入前に準備しておきたい内容について説明しています。
Sky Web3 Visionでは、Web3コミュニティでよく使われている有名なアプリを活用しています。はじめての方でもわかるよう、一つずつ説明しますので、ぜひ導入してみましょう。
Sky Web3 Visionが発行するパスカードです。
Passを購入すると、今後Sky Web3 Visionが手がけるサービスにおいて、さまざまなメリットがあります。
Passは実物のカードではなく、デジタルで保管する「NFT」です。
NFTとはノン・ファンジブル・トークンの略です。とても透明性の高い仕組みで作られており、「誰が、いつ、どのように」NFTを発行したのかすべて分かるようになっています。
今回のSky Membership Passは発行上限が5,000枚であり、それ以上は発行しないことが約束されています。
Sky Web3 Visionとは、パートナー企業の支援を受けて立ち上がったWeb3専任の団体です。
Sky Web3 Visionのミッション:
Web3分野では「まったく新しい金融や、取引のあり方」が日々生まれています。
例えば、従来の銀行取引では100万ドルを送金するためには煩雑な手続きと、長い時間と、高い手数料が必要です。
いっぽう「新しい金融」では、100万ドルを送金するために必要な時間は10秒以下、手数料は100円以下で済むケースがよくあります(一例です)。
こういった金融の根底が覆りかねないWeb3分野の進化にいち早く適応し、その過程で得た成長の果実をユーザーの皆さまに還元するため発足しました。
Sky Membership Passを「購入した方」と「保有する方」は、それぞれSky Web3 Visionが提供するサービスで優遇が受けられます。具体的には次のとおりです。
現在開発中の「Sky STOCKS」というサービスにPassを預けると、Sky STOCKS全体が得た収益の一部を配当として受け取れます。
参考までに、THENAという他社プロジェクトのNFTステーキング配当は、年利換算で約15~100%でした(2023年1月~4月実績。初期購入価格から得られる報酬から計算したため変動あり)
トークン(仮想通貨)を無料で配ることです。
今回は「Passを購入した方」に対し、Sky STOCKSの発行するトークンを、合計900万枚エアドロップいたします。
「合計900万トークン」ということは、Pass販売数が変わるとPass1枚あたりの貰えるトークン量も変わります。
Passが5,000枚売れた場合・・・1枚あたり1,800トークン貰える
Passが3,000枚売れた場合・・・1枚あたり3,000トークン貰える
Passが1,000枚売れた場合・・・1枚あたり9,000トークン貰える
仮に1トークン=0.3ドルの価値があると仮定すると次のとおりです。
1800トークン貰った場合・・・540ドルの価値
3,000トークン貰った場合・・・900ドルの価値
9,000トークン貰った場合・・・2,700ドルの価値
参考までに、THENAという他社プロジェクトのトークン価格は、0.3ドルから始まり、2023年4月現在は0.35ドル程度で落ち着いています。
PassはNFTです。そのため当選した場合「ウォレットアドレス」へNFTを送付します。
ウォレットアドレスとは、仮想通貨やNFTを管理・保管するためのアドレスのことです。
ウォレットアドレスを入手するには「仮想通貨ウォレット」が必要です。
どれを用意しても構いません。今回はもっともよく使われるMetaMaskを例に説明します。
世界でもっとも有名なウォレットです。利用者が多いので、困ったときの解決策もネットで豊富に掲載されてます。まずはMetaMaskでウォレットに慣れておくといいでしょう。
公式サイトからMetaMaskをダウンロードします。
MetaMaskにはGoogleChrome版、iOS版、Android版などがありますが、今回はパソコンのGoogleChrome版を例にご説明します。
「私はMetaMaskがこのパスワードを復元できないことを理解しています。」にチェックマークを付ける
「新規ウォレットを作成」をクリック
説明ビデオを見たあと、「ウォレットの安全を確保(推奨)」をクリックします
※このシークレットリカバリーフレーズは紛失しないようご注意ください
※このフレーズは誰にも公開してはいけません
正しく入力できたら「確認」をクリック
「Enable security alerts」と「Enable NFT autodetection」をONにするかどうか尋ねられる。便利な機能なのですべてONにしておく(任意)。
これでMetaMaskのインストールは完了です!
ピン(画鋲)をクリックして、MetaMaskアイコンが常に表示されるように固定します。
これでAccount 1と書いてある部分をクリックするとウォレットアドレスがコピーできます。
Sky Membership PassというNFTは、イーサリアムチェーンではなく、ポリゴンチェーンで作成されています。そのためポリゴンチェーンへ変更します。
MetaMaskのトップ画面の「イーサリアムメインネット」をクリックするとネットワーク一覧が出るので、ここで「ネットワークを追加」をクリックする。
人気のネットワーク一覧が出てくるので、「Polygon Mainnet」(画像の一番下にあるものです)を探して「追加」をクリックする。
確認画面が出るので「承認」をクリック
ネットワークが追加されたので、「Polygon Mainnetに切り替える」をクリック
「了解」をクリックし完了です。
Web3コミュニケーションツールとしてもっともよく使われているDiscord(ディスコード)のアカウントを作りましょう。
Discordの「Sky Web3 Visionサーバー」に参加しましょう!
DiscordのSky Web3 Visionサーバーに入ると、いくつかのチャンネル(部屋)に分かれています。最初に開いたページに説明が書いてますので、読み進めてみましょう。
Sky Membership Pass(NFT)はSky Web3 Visionが販売しています。
Sky Web3 VisionとNFTに関する質問・・・Sky Web3 VisionのDiscordにある「サポート窓口」へご質問お願いいたします。Discordアカウントが必要です。→Discord
上限5,000枚です。販売数が5,000枚に満たない場合、未販売のPassはすべて破棄(バーン)します。
PassはNFTですので、NFTマーケットプレイスであれば自由に売買ができます。有名なサイトはOpensea(オープンシー)です。
参考までに、THENAという他社プロジェクトのNFTは1枚約500ドルで販売されましたが、その後最高2,700ドルで取引され、2023年4月時点では1,000ドル程度で落ち着いています。
Passを売却したい場合や、ステーキングする(NFTを預けて配当を得る)には、NFTを取引するためのウォレットが必要です。
代表的なウォレットはMetamask(メタマスク)です。
MetaMaskダウンロードリンク→https://metamask.io/download
こちらのホワイトペーパー(ドキュメント)をご覧ください。
https://sky-web3-vision.gitbook.io/wp
Sky Membership Pass(NFT)はSky Web3 Visionが販売しています。
Sky Web3 VisionとNFTに関する質問・・・Sky Web3 VisionのDiscordにある「サポート窓口」へご質問お願いいたします。Discordアカウントが必要です。→Discord